昨日の抽出ではバランスは取れているものの少しのどにくる感じがあった。
TDS(濃度)を少しだけ下げて飲みやすくしてみる。
使用器具と抽出条件
- ドリッパー:HARIO V60 02
- フィルター:CAFEC 三洋産業 アバカ 白 2~4杯用
- グラインダー:TIMEMORE C3S(18 click)
- 粉量:20.1g
- 湯量:300g
- 温度:82℃
- 抽出時間:2分51秒
抽出過程
46メソッドの「より甘く」×「薄く」の組み合わせで注ぐ。
- 0:00 50g投入 サークルプア
- 0:40 70g投入(合計: 120g) サークルプア
- 1:20 180g投入(合計: 300g) サークルプア
注ぎ始めにケトルがドリッパーに接触してるかも?
テイスティングノート
狙い通り。酸味と苦味のバランスを維持しつつ飲みやすくなった気がする。
抽出結果(アプリによる測定)
EXT(収率):19.44% / TDS(濃度):1.53% (DiFluidコーヒー tds濃度計で測定)
やっぱりちょっと濃い目。
まとめ
TDS: 1.4%台になると思ったが1.59%。
最後までサークルプアにしたことと、流速を落としすぎて抽出時間が予定より数秒長くなってしまったことが原因と推測。また、焙煎後2日目になり抽出効率が少し上がっているかもしれない。
次回は3投目の途中からセンタープアに変えてみる。