最近ドリップにもハマっていて、いつか買おうと思っていたDiFluidのTDSメーターとスケール。
AmazonのスマイルSALE新生活FINALで安くなっていたので買ってしまいました。
これでドリップの沼に膝上くらいまで浸かった感じかなと思います。(自分で焙煎しだしたらおなかくらい?)
TDSメーターとは
TDSメーターは、ドリップコーヒー中の総溶解固形分(Total Dissolved Solids)を測定する器具です。コーヒーの濃度や抽出の適正さを数値で確認できます。
これにより味の一貫性や好みの調整がしやすくなります。引用元: ChatGPT先生
TDSメーター無しの場合は見た目、香り、味などで判別するしかないですが、これがあれば濃さを機械的に測定できるため、体調で左右される人間の五感よりもブレなく抽出結果を確認可能になります。
可能になるが故に沼りそうですね。
開封
高いチョコレートでも入ってそうな見た目。
TDSメーターの箱には本体、スプーン、クロス、充電用USBケーブル、ケースなどが入っていました。
スケール側は本体、滑り止めパッド、充電用USBケーブル、保護フィルムなど。
滑り止めパッドは裏面にエスプレッソマシンのホルダーが描かれてたのでタンピングマットとしても使えるみたいです。
真にやばいのはアプリの方かもしれない
この商品写真の左にあるとおりDiFluidのTDSメーターとスケールはアプリ連携できるのが特徴。抽出する前に豆の特徴、使用量、グラインダーの設定、温度、湯量、抽出予定時間などを入力しておき、アプリ側でタイマーのスタートボタンを押すとリアルタイムに抽出状況がグラフ化されていきます。
緑が注いだお湯の合計。赤が1秒間に何グラム注いだのか です。
雑に注いでたらバレバレですね。注ぎ始めをもっと丁寧にやります...。
TDSメーターも連動して記録される。だいぶ過抽出で苦いのでなるべく中央の□に収まるよう調整していくかんじです。次回はグラインダーの設定を少し粗く変えて抽出効率を下げてみようと思います。
抽出過程の動画
を撮ってみようかとも思いましたが、既にわかりやすく見やすい動画があるのでこちらを御覧ください。